母乳をあげやすい抱き方は?授乳クッションの選び方とおすすめグッズ

ミルク・母乳

赤ちゃんが産まれ、入院中から母乳で育てる方は授乳の練習が始まります。

助産師さんの助けをかりてあげる練習をしますが、なかなかうまくいかないという方も多いと思います

私も身長(胴)が高いので、始めはあげるのに苦労しました。

あげるやり方を工夫してみると、赤ちゃんも吸いやすくなったのか、とても楽に授乳することができるようになりました。

今回は

・授乳クッションの選び方
・授乳の時の抱き方
・あげるときのポイント

についてご紹介していきます。

授乳クッションの選び方

まず授乳する時には、授乳クッションがあるととても便利です。

それは赤ちゃんの体を支えながら、高さを調節するのも大変ですし、10分以上固定しておかなければいけません。

私の場合は胴が長いので、クッションも2つ使用していました。

授乳クッションは長く使うものなので、いいものを選んでおきましょう。

厚さ、しっかりしているクッション

授乳クッションを選ぶときに、しっかり厚みがあるものを選びましょう。

厚みがあまりないものを選ぶと、授乳するときにお母さんが前かがみになりしんどい体制になってしまいます。

もしくは2つ重ねて使わないと届かないということもあります。

私は妊娠中の抱き枕にもなる授乳クッションを使っていましたが、結構すかすかで普通の低反発のクッションと重ねて使っていました。

また柔らかいものだと、赤ちゃんがクッションに埋もれてしまうようになってしまいます。

綿がしっかりつまっていないと、高さもでないのでとてもあげにくくなってしまいます。

クッションを選ぶときには、厚さと綿がしっかりと詰まっているものを選びましょう。

洗いやすいもの

授乳クッションは赤ちゃんを乗せるものなので、清潔にしておきたいですよね。

クッションに赤ちゃんの汗やよだれ、ミルクがこぼれたり吐き戻してしまうことも多いです。

長期間使うものでもあるので、洗いやすいものを選びましょう。

カバーが洗えるのはもちろんですが、授乳クッションの本体も洗えるものを選んでおきましょう。

授乳クッションの種類


授乳クッションの形には、大きく分けて3つの種類があります。

授乳しやすい以外にも授乳クッションは使えますので、そちらも考えて選んでみるのもいいですね。

U字型の授乳クッション

一般的に有名なのが、このU字型の授乳クッションです、

U字型だと大きさも小さめ名ものが多いので、赤ちゃんを抱っこしたままでもクッションをセットしやすいのがおすすめです。

またお母さんの腰(腰痛)をサポートするように使ったり、赤ちゃんが座る練習をするときにもサポートしてくれます。

厚みがあるものを選ぶと、赤ちゃんの背中までしっかり支えてくれますよ。

サポートクッションがついているものもおすすめですよ。


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この授乳クッションは、保湿や防臭効果もあるからおすすめだよ。



三日月型の授乳クッション

三日月型の授乳クッションは、妊娠中から長く使うことができます。

妊娠中はお腹がどんどん大きくなると、仰向けで寝ることがしんどくなります。

抱き枕として使うと、体制も楽になります。

また授乳するときもこの形のまま使うことも出来ますし、端にボタンがついていて丸くできるものもあります。

使いやすい形に変えられるのも嬉しいですね。

ボタンをとめると、赤ちゃんをその上に寝かせることも出来ますよ。

おしりをはめると赤ちゃんが丸い姿勢になり、お腹の中にいた時のような体制にすることができます。



Cカーブ型の授乳クッション

Cカーブ型の授乳クッションは、あまり知られていない授乳クッションだと思います。

このCカーブ型の授乳クッションは真ん中がへこんでいるものが多く、赤ちゃんがお腹の中にいた時のような丸い姿勢にしてくれます。

また安定感があるのも嬉しいポイントですね。

厚みもしっかりしているので授乳のときだけでなく、クッションの上で寝かせておくのもおすすめです。

特にベビーベッドなど、寝室がリビングなどから遠い時には、ベッド代わりにもなります。

日中はこのCカーブ型の授乳クッションで寝かせてあげるのにも使えますね。

授乳するときの抱き方

授乳する時の抱き方にはいくつか種類があります。

一般的に横抱きで授乳する方が多いです。

ですが、赤ちゃんが慣れていない時に反るように嫌がる、片方だけあげにくいという時には、抱き方を変えてみると楽になるかもしれません。

ちなみに私は右側は横抱き、左側はフットボール抱きにしていました。
利き手や胸の形などであげやすい方法も変わるので、それぞれ違う抱き方をしてみるのもおすすめですよ。

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母乳の出や量が気になるという方は、授乳前にマッサージをしてみましょう。
とても手軽な方法で出が良くなりますよ。
>>母乳マッサージは痛くない?母乳が出ない!【ゴッドハンドの助産師に出会う】

横抱き

横抱き、は一番有名な抱き方です。

やり方は、母乳をあげる側の腕で赤ちゃんの頭を支え、反対の腕全体で赤ちゃんの体を支えます。

ただ新生児の赤ちゃんは首が座っていないので、この横抱きは難しいと感じることがあります。

というのも、腕で赤ちゃんの頭の位置を調節しなければいけません

授乳クッションを使い、高さをうまく調節してみましょう。

フットボール抱き

このフットボール抱きはなかなか知らない方が多いと思いますが、私はこの抱き方で片側だけあげていました。

片方は横抱きにしていたので、赤ちゃんの向きを変えなくて済んだのも楽でよかったです。

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この抱き方は、お母さんの膝、もしくは授乳クッションの上に寝かせます。

お母さんの横腹と腕の間に寝かせ、抱えるようにして支えます

授乳する時は少し覆いかぶさるようにするか、赤ちゃんの頭を持ち上げるようにしてあげましょう。

胸の向きが外を向いているという方は、この方法がやりやすいと思います。

ラッコ抱き

ラッコ抱きは名前の通り、ラッコのように赤ちゃんが覆いかぶさるように抱っこします。

この抱き方は授乳しようとすると、赤ちゃんが反りかえって嫌がるという子におすすめです。

というのも、授乳する時に頭を持ち上げたり胸に寄せようとしますが、力を入れて抵抗してしまう子がいます。

ラッコ抱きであれば、赤ちゃんの体重で胸に寄せることが出来るので、スムーズにあげやすくなります。

ただ赤ちゃんが覆いかぶさるようになるので、胸で赤ちゃんの鼻をふさいでいないか注意してあげましょう。

指で呼吸ができるように胸を押し、隙間を作ってあげるようにしましょう。

添い乳

添い乳は赤ちゃんもお母さんも寝たまま授乳する方法です。

慣れるまで少し練習が必要なあげ方に感じました。

特に夜寝ている時に起き上がらなくていいことや、寒い時に布団からでなくていいので冬にはいいかもしれません。

また、添い乳で寝かしつけもできるので、黄昏泣きで悩んでいるという方にはかなりおすすめです。

ただそのまま寝かせてしまうとゲップが出せていないので、結局起きなければいけなかったり、赤ちゃんの鼻をふさいでしまう危険があります。

特にお母さんも横になっているので、そのまま寝てしまい朝まで気づかなかったということもあるので、注意が必要なあげかたです。

黄昏泣きについては、私が試した方法をいろいろ載せていますので、是非参考にしてみてください。
>>なかなか泣き止まない黄昏泣き対策!【効果のあった対策・体験談有】

うまく授乳できない時には母乳外来へ

入院中はうまくできていたけど、家に帰ってみるとなかなか授乳できなかったり、授乳クッションが変わりやりにくくなった、うまくくわえさせることができないと感じる方も多いと思います。

また産まれたばかりの赤ちゃんは、首も座っていなかったり吸う力も弱いので難しいですよね。

退院して1週間後に検診をしているところが多いので、助産師さんに相談してみましょう。

また母乳外来といって、赤ちゃんがどれくらい飲めたか、あげ方の練習なども教えてもらえるところがあります。

母乳は赤ちゃんが吸ってくれることでたくさん作られるようになりますが、始めのうちは思うようにできないことが多いと思います。

私は1週間検診で母乳外来で練習しましたが、わが子も吸おうとしてくれるようになりました。

助産師さんに相談してみると、その人に合ったやり方を教えてもらえるのでとてもおすすめです。

苦戦している方は是非いってみましょう。

授乳しやすい抱き方のまとめ

始めのうちは赤ちゃんの首が座っていなかったり、慣れるまで授乳が難しいと感じる方が多いと思います。

私も退院して1週間後の検診から、うまくあげられるようになりました。

また授乳する時は、授乳クッションを使うととても楽にあげることができます。

ただ厚みがあるもの、綿がしっかり入っているものを選ばないと、重ねて使ったり難しい体制になりしんどい思いをしてしまうことも・・・。

授乳クッションを選ぶときには注意しましょう。

また授乳するときは、横抱きであげる方が多いと思います。

他にもフットボール抱きやラッコ抱き、添い乳などもあります。

抱き方を変えてみると、こっちのほうが楽だった!ということもあるので、一度他の抱き方も試してみましょう。

それでもあげにくいという時には、母乳外来で相談してみましょう。

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