「赤ちゃんは満月の日に産まれやすい」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
私もそう信じていました。
なので、出産予定日より1週間くらい前の満月の日に産まれると、よく分からない自信がありました。
ですが、満月の日には産まれませんでした。
ちょっと調べ物をしているときに、「満月の日から〇日後が産まれやすい」という話を見つけてしまったんです。
・・・!当たっている!
そうなんです!Google先生でわが子が産まれる日の満月の日を調べてみると、まさにその日に産まれていました。
今回はみなさんにこのことを知ってもらいたいなと思い、ご紹介させていただきます。
満月は出産に関係がある?
まず、満月は出産に影響があるということは、実際に証明されています。
実は満月だけでなく、新月の日も出産に影響があります。
それは月の引力が、私たちの体の中の水分に影響するからなんです。
なので、出産以外でも新月や満月の日にはホルモンバランスが乱れたり、精神的に不安定になってしまうのだそうです。
それにより新月や満月の日には、犯罪も多くなったり、女性は生理が始める方も多いのだそうです。
そう言われると、新月や満月の日を少し意識してしまいますよね。
出産はいつが多い?
さて、本題ですが、私はこんな記事をみました。
新月・満月の1日前と3日後に出産数が最大になることが
確認されているとか。
ちなみに10%程増加するそうです。また月の引力=潮の満ち干きは出産に影響を及ぼすそうで、自然な出産は、
満潮に向かって陣痛が進み、干潮に向かって遠のいたりすることもあるそうです。
そして満潮と干潮の差が大きい大潮である新月・満月の時期は、
出産が増え、安産であることが多いとされています。引用:たまごのなかの小さな芽
満月から3日後・・・。マジで当たってる!
本当に調べたときにびっくりしました。
実は満月の日に産まれると思っていたのですが、産まれず焦って陣痛が来るツボを押してみました。
その日と知らずにツボを押したのですが、陣痛が本当にきました。
もしかすると、引力も関係していたのかもしれませんね。
>>陣痛が早く来るようにするには?6つの方法【私はこれで来た!】
ちなみに、その日の満潮の時間は0時30分。
私の陣痛が始まった時間は、1時過ぎでした。
そして朝方一度陣痛はおさまったのですが、お昼に向けまた強くなり、12時過ぎに子宮口が8㎝になり分娩室にはいりました。
次の満潮の時間が12:40。
・・・。当たっている。
満月の日の産まれやすいと言われるのはこのため?
先ほど、満月や新月の1日前にも産まれやすいとお話ししました。
満月の1日前から陣痛が始まり、産まれたのが満月の日という方も多いのかなと感じました。
というのも、初めて出産をされる方であれば、陣痛が10分間隔になってから出産まで、平均で12~14時間くらいかかると言われています。
ちなみに私は14時間かかりましたが、一度弱まったということもあり、産まれる4時間前までは普通に歩けるくらいの痛さでした。
まとめ
もうすぐ出産予定日という方は、一度満月の日を調べてみるともしかしたら産まれる日が分かってしまうかもしれません。
満月や新月の1日前か3日後が、産まれやすくなります。
また満潮の時間に向け陣痛も強くなり、そのまま出産ということも多いです。
私も実際に後から満潮の時間を調べてみると、まさにその時間だったのでびっくりしています。
出産したという方も、満月と新月の日や満潮の時間を調べてみるとおもしろい結果が出るかもしれませんよ。