先天性代謝異常症等検査・聴覚検査とは?【赤ちゃんの入院中の検査】

出産

出産が終わった後、お母さんや赤ちゃんの体調を管理するために、入院をします。

その間、赤ちゃんは医師や助産師さんに毎日健康状態を見てもらっています

その中で先天性代謝異常症等検査や、聴覚検査という検査を受けることが出来ます。

先天性代謝異常症等検査や聴覚検査とは、どんなことをするのでしょうか。

今回は詳しい内容や、無料で出来るかについてご紹介していきます。

先天性代謝異常症等検査・聴覚検査は無料?

検査と聞くと、費用が高いのかな?と心配になってしまいますが、基本的には無料で受けることが出来ます。

というのも、母子手帳と一緒に補助券をもらったと思いますが、その中にこの先天性代謝異常症等検査・聴覚検査の補助券も入っています。

聴覚検査は任意で行われることもありますが、補助券を使って無料で出来るのであればしておきたいですよね。

ただ自治体によっても変わってきますので、一度病院に確認してみましょう。

私は里帰り出産をしたので、違う補助券をもらった所とは違うの自治体で出産をしました。
県内だったので使用することができましたが、県外でも使用できるのか一度病院に確認しておきましょう。
手続きが必要なこともあるので、定期健診の時に聞けていたらいいですね。

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先天性代謝異常症等検査とは?

先天性代謝異常症等検査とは、新生児スクリーニング検査とも呼ばれています。

産まれてすぐの赤ちゃんの、心身障がいの早期発見のために行われます。

この検査を産まれてすぐにすることによって、発生を予防したり、早期に治療することができます。

早く治療し、治すことが出来れば安心ですよね。

では実際にはどんな検査をしているのでしょか。

先天性代謝異常症等検査と言っても、1つの検査だけではなくいろんな項目があります。

基礎スクリーニング6疾患(全自治体共通)
・先天性甲状腺機能低下症
・副腎過形成症
・ガラクトース血症
・フェニルケトン尿症
・メープルシロップ尿症
・ホモシスチン尿症
引用:https://www.wch.opho.jp/hospital/department/kensa/kensa_01.html

他にも自治体や病院によって検査の内容が変わってきます

例えば、こんな検査をしてもらえます。

アミノ酸代謝異常
・シトルリン血症Ⅰ型
・アルギニノコハク酸尿症

有機酸代謝異常
・メチルマロン酸尿症
・プロピオン酸血症
・イソ吉草酸血症
・メチルクロトニルグリシン尿症
・ヒドロキシメチルグルタルサン尿症
・複合カルボキシラーゼ欠損症
・グルタル酸尿症Ⅰ型

脂肪酸β酸化異常
・中鎖アシルCoA脱水素酵素欠損症
・長鎖ヒドロキシアシルCoA脱水素酵素欠損症・三頭酵素欠損症
・極長鎖アシルCoA脱水素酵素欠損症
・カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼⅠ欠損症
引用:大阪母子医療センター
https://www.wch.opho.jp/hospital/department/kensa/kensa_01.html

まとめ

産後の入院中は、毎日医師や助産師さんに健康をチェックしてもらっていますが、こういった先天性代謝異常症等検査・聴覚検査はしっかりしておきましょう。

母子手帳と一緒に貰う補助券で、無料で出来たり安く検査を受けることが出来ます。

費用については自治体にもよりますので、一度病院に確認してみましょう。

早く気づくことで、完治したり早期から治療することができます。

赤ちゃんが健康で産まれてくれたと安心するためにも、検査してみるといいですね。

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里帰り出産で自治体が違う場合には、早めに病院に聞いておいてね!

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